船に揺られること8時間、行ってきました!東京の離島八丈島へ。
ども、「あ」の高橋です。
【西の八重根と東の底土。】
この島も噴火のチカラで出来たダイナミックな地形が特徴的。
八重根のアーチか、底土のアーチか。
それぞれに特徴があって面白い!!
まずは、島の西側に位置する八重根。
ここのアーチはとにかく頭上注意!
こんなに大きなイソバナが岩壁に根付いてるから要注意。
イソバナをすり抜けながら進んでいく。
水底に気を配ることがあっても頭上を気にすることはなかなかない。
1つだけではなく、幾つものイソバナが根付いている不思議な空間だった。
続いて、島の西側に位置する底土。
ここのポイントは覧の通り。
ダイナミックな地形を目の前にしているにも関わらず、みんな下ばかり見ている。
これは伊豆ダイバーの性なのだろうか、、、。
伊豆ダイバーだからではない!
ウミウシのエサとなるコケムシが多いこのエリアはウミウシが大フィーバー。
そりゃぁ、これだけいたら地形そっちのけになるのも無理はない。
ワイドか、マクロか、、、これもまた忙しい。
さらに、八丈島といったらサンゴに海ガメ。
水深2mにサンゴ地帯、伊豆諸島にいることを忘れてしまうほどの光景。
さらに、あっちゃこっちゃにウミガメ。
贅沢にも撮影し放題でした。
【探検隊出動】
島の「ヒカリモノ」を求めて探検隊出動。
ホタルが逃げないように静かにね、赤い光でね。
ダイビングライトって、こういう時にも大活躍するんです。
本当はへイケホタルがいっぱい飛びまわっていたんですよ。
スマホに映ったのはこの一瞬だけでした。。
そして、「光るキノコ」を求めて、、さらなる場所へ。
何度、蜘蛛の巣に引っかかったことか、、、。
茂みを掻き分け、落ち葉を掻き分け、、、。
見ちゃいけない虫もいっぱいいたはず、、暗闇で見えない幸せ。w
そして、ちゃんと光ってました、、うっすらと。
菌って光るんですよ、うっすらと。
想像を遥かに超える薄さでうっすらと光る。
そしてキノコのあたま。。。無事に発見できました。
来年はちゃんとした装備で挑みます。
キノコはうっすらでしたが、八丈小島は3日間よく見えました。
船時間も入れて4日間、一緒に遊んでくださった皆さん、
ありがとうございました。
ah-楽しかったー。
「あ」の高橋でした。