パパラギ立川店 ブログ

梅雨前線は夏との境界線。

境界線の向こう側、いってきました梅雨明け宮古島!

ども「あ」の高橋です。

【洞窟探検】

サンゴ礁の隆起と地殻変動でできた島、宮古島。

複雑に地形が入り組む水中洞窟はこの島ならでは。

水中探検のはじまり。

ライトを握りしめ、ダイバー1人が通れる洞窟の入り口から、

狭く暗い水路を進むドキドキ感と

洞窟の隙間から差し込む光のコントラスト、

辿り着いた先のメインテラスの景色がたまらない。

 

「緊張」と「感動」と気持ちの切り替えが忙しくなる場所。

、、、ただ、これがまた癖になる。ww

「穴があったら入りたい」の本当の意味はこのことなのかもしれない。

【東京ドーム2000個分】

水中洞窟でアドレナリンが上がった後は癒しの空間。

日本のグレートバリアリーフともいわれるこの場所は

日本最大級のサンゴ礁エリア八重干瀬。

「八重干瀬」とかいて「やびじ」と読みます。

訪れるたびにリクエストをしてしまう、おかわりスポット八重干瀬。

もー、画角以上の一面サンゴにフォーカスがパニック!!
東京ドーム2000個分の珊瑚礁域なもんで、

そりゃぁフォーカスがおかしくなっても仕方がない。w

、、、にしても
水面とサンゴに挟まれて、みなさんナイス中性浮力でした〜。

【探検隊再来】

最終日も「ほらあな探検隊」

水中洞窟だけじゃない、宮古島の地形。

ダイビングスポットにもなっている宮古島の定番「通り池」

水中では池と海が繋がっている不思議な場所。

さらに、「おっちゃんが知らない洞窟の世界。」

、、、「こんなところに来る人いない」と言われても仕方がない。w

タクシーのおっちゃんに道案内をしながら目的の洞窟へ。

「あま井」、、これ読めますか?

「あま井」と書いて「アマガー」と読みます。

川がない宮古島で、かつて水源の場所となっていた洞窟、

井戸のことを「ガー」と呼ぶみたいです。

また、洞窟の中から見上げた世界は「ミドリ色」、水中洞窟と違った景色も良いよね。

続いて、茂みを掻きわけ石段をくだり、、、

アドレナリン全開のパワースポット「ヌドゥクビアブ」

発音できますか?ヌドゥクビアブって。w

ここは地上に生息するガジュマルの根がこんなにも深く伸びている。

生命のチカラを感じられる場所。

 

 

そして、、、

今さらながら、お天気なのにほら穴巡り。w

まぁー、「こんな所に来る人いない」と言われても仕方がない。w

ほら穴探検にお付き合いいただき、ありがとうございましたー。

 

洞窟探検と時々、癒し。

 

3日間、一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございましたー!!

 

ah-たのしかったぁー。

「あ」の高橋でした。