スタッフの休日、改め「OMクラブの活動日誌」ブログです。
OMクラブにまさかのアノ人が登場!!
そぉ、広報部長:石橋INSTーーー!!
カメラ大先生が参戦してくれるなんて!!・・・恐れ多いです。はい。(笑)
広報部:薮崎INSTによるOM合宿から引き続きのカメラ講座。
前回のカメラ合宿の様子はこちらから↓
https://tachikawa-papalagi.jp/2023/11/23/インストラクターの休日%E3%80%82-2/
https://tachikawa-papalagi.jp/2023/11/25/インストラクターの休日-後編/
・・・基本を知らずにカメラをかまえるべからず。
カメラの「き」「ほ」「ん」をおさらい、まずは座学から。
簡単にはカメラはかまえさせてもらえません、潜らせてはもらえません!!
大先生は厳しいなぁー。
カメラの「き」「ほ」「ん」・露出・構図・ライティング+α生物への寄り方。
以上のことを踏まえて今回の課題
・キンギョハナダイ・ヤシャハゼ・イバラタツ ・・・がターゲット。
ウネリのある海況で動く生物を捉えるのは至難の業、、
逃げにくい状況にいる被写体に狙いを定め、
攻めるのではなく、待ちの姿勢でカメラを構える。
そして、岩壁で暗くなりがちの背景にスジオテンジクダイを彩りに加える。
佐藤INST、粘りの1枚。
背景を意識して・・・鮮やかな1枚に。
写真には彩りも大事だね、
被写体ではなく、彩りのある背景を探してから撮影する人もいるくらいだから。
松本INSTが色鮮やかなマクロの世界をおさめた。
被写体への寄り方も大事なスキル。
ヤシャハゼの狙い方、ハゼは繊細な生きもの。
近づく前にはストロボの位置を決めて無駄な動きはしない、10分かけてジワジワ近づく。
そんな話しを聞いたもんだから、怖くて近づけない。笑
引っ込ませてしまうのではないかという緊張感で前進することができない。。。笑
結果、シャッターをきる以前に巣穴から全く顔を出してくれなかった。
え?
緊張でお腹がキュルキュルしてしまったじゃないか!!
そして、ヤシャハゼの代わりに撮ったガラスハゼ。
ハゼよりもムチヤギの触手を引っ込めないように、これまた緊張感。
、、、お腹のキュルキュルが再発!、、、そんな1枚。
広報部長から合格点をもらうにはまだまだ補講が必要かなぁ。( ´Д`)
合格点がもらえるまで、OMクラブの修行は続く。
OMクラブ部長「あ」の髙橋でした。
最後に
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