いってきました、屋久島へ。
ども。「あ」の高橋です。
屋久島が好きすぎて、一言では伝えられず長編ブログになります。w
覚悟してご覧ください。w
【ミドリノセカイ】
屋久杉だけじゃない!
倒木から生える新芽や岩を覆う苔。
カメラにおさめたいものが多すぎて、なかなか前に進めない。。。
往復5時間を予定、時間通りに行って帰ってくることはできるのだろうか、、、!?
杉や苔だけじゃない!
黒潮の恩恵を受け年間1万mmも雨が降る山岳部。
山からの水は飲み水にも最適。
1滴から至極の1杯、軟水が飲み放題ー!
ジブリの世界「苔むす森」を越え、目指すは1000m地点の「太鼓岩」。
登山前はガスがかかっていたものの、晴れてくれました!!
登った人にしかわからないゼッケイ、サイコー!
もちろん、下山後は足が子鹿のようになっていたことは言うまでもない。。
時間も予定通り、、、皆さん「おつかれ山」でした。
【アオノセカイ】
山間部では冬になると雪が降り、水中にはサンゴが広がる。
日本の北から南まで凝縮された不思議な島。
黒潮の恩恵を受けているのは水中も同じ。
透視度が良く生物多様性。
山や森よりも語られることの少ない屋久島の海、実はどこの海よりもスゴイのよ。
【シゼンノチカラ】
ウミガメ産卵の地となっている浜で海に戻る子ガメを探してみた。
2ヶ月前に生まれた卵たちが、子ガメの姿になって海を目指す。
ここから大人になって、この浜に帰って来られる確率は1/5000。
大きくなって帰っておいでー。
人里離れたエリアではシカとサルの姿。
ヒヅメを失いながらも自然の中で生き抜く子ジカ。
さらに、子どもを守る親ザル。
野生動物のたくましさを感じる瞬間。
【夢中になれる場所】
早朝から全力で島を駆けぬける1日。
大人がこんなに夢中になって遊べる場所はこの島ならでは。
予報に反して、天気もめちゃめちゃ良く全力投球でしたー!!
屋久島に行くと1日24時間じゃ足りないのよぉ。
4日間、一緒に遊んでくださった皆さんありがとうございましたー!!
「最高の最上級」を何ていう?
Ah-.楽しかったぁ。
「あ」の高橋でした。