ども、「あ」の高橋です。
タチカワブログをジャックして、「omクラブブログ」と化す!
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あ、omクラブってご存知だろうか?
知らない方はコチラから。
カメラの基本の「き」を知らずにカメラをかまえているもんで、、
見兼ねた広報部の薮崎instが講師を務めてくれた。
ここから熱い2日間がはじまる。
浜でも水中でも手取り足取り。
パパラギタイムスなどの撮影を手掛けている広報部の薮崎inst
惜しげもなく、撮影のアレコレを教えてくれる。
終いには太陽の位置を計算してENT時間のタイミングまで教えてくれる。
大丈夫なのだろうか、こんなにも情報を流してしまって。
【ホンキの伊豆をきりとる】
ヨコバマのシンボル、富戸ホール。
地殻変動や火山の影響を受けている伊豆の海、そこに迷い込んだ6匹のツノダシ。
最近、伊豆の海も南方系の生物が増えてきている。
2000万年前の伊豆の歴史と、ここ数年の環境の変化を考えさせられる。
そんな1枚を松本(茜)instがきりとる。
さらに、「タカベの群れがすごーい」という情報を聞きいたので、
少し遠出して狙ってみた。
画角以上の群れ、さらにタカベ対カンパチ、カンパチがタカべに襲いかかる。
「食うか食われるか」の瞬間は簡単に撮らせてくれない。
2日目の予定を変更して、再びタカベチャレンジいや、カンパチチャレンジ。
ところが、
カメラの電源をつけたら電池残量10%、、、
、、、え?
無駄打ちはできない状況に追い込まれた。
一球入魂にかけてカンパチを待ち構える。
しかし、カンパチの気配がまったくない、、、警戒されないようにタカベにまみれてみたりもした。
そして、待ち伏せすること1時間、念願のカンパチ到来!!
が、しかし!!
「すんっ」って素通り。。。
、、、え、えーーー。
前日の勢いはどこへ、、、そのまま戻ってくることはなかった。
さらに、、、ストロボを上手く当てられず、本来の色を出してあげることができなかった。
ただただ水中でカンパチを待つという1時間。
撮れ高もイマイチで終わってしまったけど
待っている間のドキドキ感というかワクワク感というかのか、その時間も楽しかった。
撮影前に薮崎instが「映える写真が良い写真とは限らない」と言っていたことを思い出した。
この写真は色彩もなく失敗だったけど、この意図を伝えたくてあげた1枚である。
正解がないのも写真の面白さである。
以上、【
次回、【
最後に
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「あ」の高橋でした。